2012年8月11日土曜日

アルテック (ALTEC) VALENCIA 416-8A 807-8A ペア



●アメリカはアルテック (ALTEC)製の VALENCIA(バレンシア)ユニット( 416-8A 807-8A N801-8A)ペア 動作美品です。
●本機 ヴァレンシアは 低域には38cmコーン型の416-8A、高域には807-8A(ドライバー)+811B(ホーン)を、又、ネットワークに(N801-8A)を搭載しております。
●エンクロージャも家具調でインテリアに最適です。
●耳だけではなく、体で音を体感できます ALTEC LANSING社のヴィンテージ スピーカーシステムです。
●リアルな音質、存在感と、大自然の中で聴くような懐深く、おおらかで雄大でエネルギッシュなサウンドで、JAZZ~クラッシクまで素晴らしいサウンドで幅広くお愉しみ頂けます。
●オールド アルテック (ALTEC) 製でVALENCIA(バレンシア)を心いくまで堪能下さい。

●商品仕様●

●方式  2ウェイ 2スピーカー
●高域用 ホーン(807-8A・811B) 低域用 38cmコーン(416-8A) ネットワーク(N801-8A)
●音圧レベル 103dB
●周波数特性   20~22000Hz
●クロスオーバー 800Hz
●インピーダンス 8Ω
●寸法   幅 700mm 高さ 760mm 奥行き 490mm
●重量   1台 48kg 1ペア 約96kg 

●外観は経年の為、僅かな擦れ、キズ、等有りますが、ダメージとなるキズ等無く経年の割にとても綺麗です。
●ワンオーナー商品ですが、ユニットのチェック等で内部を開封しました。
●コーン紙、エッジ共破れ、キズ等有りませんが、経年の為ウーハーに僅かにシミの様に見える部分が見られますが、目立つ程ではありません。
●ネットは、経年の為多少ポツポツとシミ、及びヤケが見られます。
●音の方は、ネットワークのガリ等無く、低域から高域までバランス良く、鳴ってくれます。特にボーカルは鳥肌もんです。
●内部のスピーカーの端子等簡単に磨きました。又、エンクロージャ、ネット、等簡単にクリーニングしてありますので、直ぐ使用できます。 【売却済み】

2012年6月16日土曜日

純銀 薦被り酒樽&升 彫金家 「有岡紅秋」 在銘 1890g 徳力製

●1988年度版 美術家名鑑 伝統工芸作家 彫金家 「有岡紅秋」190万で記載されている 「紅秋 刻」在銘 純銀 薦被り酒樽 & 升 1890g 徳力製 美品 作品です。 ●彫金家 「有岡紅秋」は、日本伝統工芸展にて受賞、入選、多数有ります。 ●こんな素敵な完成度の高い金工、彫金工芸の作品です。 ●酒樽の側部に紅秋 刻 の切り銘有ります。 ●酒樽の底部に(徳力 純銀) と 升の底部に(徳力 銀製) の刻印有ります。 ●樽の栓にコルクの部分がありますので、実際酒樽として使用出来ます。 ●僅かな銀特有の変色が見られますが、凹み、キズ、等無く綺麗な方だと思います。 サイズは 高さ約19.5㎝ 胴径約17.5㎝ 重量1760g 升 巾約5㎝ 高さ約4㎝ 奥約5㎝  重量約130g 合計約1890g です。【売却済み】

2012年2月5日日曜日

大仏師 松久宗琳 作 「不動明王」オリジナル ブロンズ





大仏師 松久宗琳 原型制作
「不動明王」オリジナル ブロンズ
分怒の表情と全身を火焔につつんだお姿で
     人々を救済する不動明王
 力強く躍動感あふれる
    昭和の大仏師・松久宗琳の代表作。 


[仕様・体裁]
 本体=ブロンズ製
 天地=120cm 
 左右=54cm 奥行=34cm
 重さ=約100kg

旧日本海軍 太刀型(12年制定海軍制式軍刀)鮫革巻拵え




●ハバキは小ハバキ3種類6枚、大2枚、の計8枚で、鍔を含め全て320の通し番号です。
●元々つなぎは新刀が入っておりましたが、今の状態は簡単な木製加工のつなぎで、ハバキも付いております。
●古い物ですが、鞘等革ケースに入っていた様で、僅かな擦れ、等有ると思いますが、ダメージとなる傷等無く状態は良いです。
●金具も多少の擦れ等有りますが綺麗です。
●又、刀緒も状態は良いです。
●総じて本商品の状態は良いと思います。
●サイズ 全長約 98.5㎝ 鞘の反り約 3㎝ です。【売却済み】

★辻 石斎★正法寺写 菜盛漆椀 10客 桐共箱 星ヶ丘茶寮倉庫より



●魯山人先生でお馴染みの星ヶ丘茶寮倉庫より出て参りました商品で「正法寺写 菜盛漆椀 桐共箱入10客」です。(20客有りましたが、10客は売却致しました。)
●倉庫には魯山人先生の感覚で制作された器類及び骨董(陶磁器、大皿、壺、椀、お盆、ギヤマン、料理用器)が大量に出て参りました。其の一部を出品しました。
●二代「辻石斎」の作品だと思われます。

●辻石斎●
●二代 木地師・塗師 明治18年生   辻石齋の名を高めると共に加賀蒔絵第一人者となり、早逝した三代目にかわり当代を育てた  二代石斎は、北大路魯山人に造形と蒔絵の指導を受け、辻家の工房で競作した「日月椀」などの名品を遺す   昭和48年 90歳で没

●此の器は、古正法寺写しの菜盛椀です。
●大胆な意匠は、魯山人先生ならではの感覚が取り入れられているように思います。
●10客共綺麗な白木綿の布に包まれております。
●仕舞って置いた器を取り出しやすく、手書きの絵が貼ってありました。
●経年の為、僅かな擦れ等有り、僅かに直しをしてある椀も有りますが、ダメージとなる傷等無く綺麗です。
●椀内部は経年の為、多少ヤケ等がありますことをご了承下さい。
●材質は天然木です。
●内部の僅かなヤケを省けば、総じて状態は良いです。【売却済み】