2013年10月25日金曜日

琉球漆器 雲龍紋 特大六角五段重箱 台付 共箱


●琉球漆器 雲龍紋 特大六角五段重箱 台付 共箱 です 。

●琉球漆器独特の雲龍が、色漆でレリーフされておりとても迫力が有り素晴らしい一品です。

●重台の裏底に丸く銘が有ります。

【売却済み】

2013年10月23日水曜日

彫金 「琴高仙人図」 金銀象嵌 方切彫 太田春景作

●名品 太田春景作 金銀象嵌 方切彫 「琴高仙人図」 扁額 です 。

●大名品!!大変迫力の金銀象嵌 方切彫 の 名工 船越春珉 の 高弟 太田春景 作 の 「琴高仙人図」 扁額 です。

●この琴高仙人は、中国周の時代の人で、琴の名手。長寿の仙術を行って800年も生きたと言われています。

●ある時、龍の子を捕らえて見せる、と弟子たちに約束して川の中に入り、約束の日に大きな鯉に乗って現れ、人々を感嘆させました。

●波間から姿を表した瞬間を彫刻しています。本当に、鯉は龍の子供なのか?そういえば、龍の特徴である鱗は、鯉の鱗であったし、黄河の竜門を登った鯉は龍になるといいます。

●厚5㎜ 巾61.5cm×23cm 重量3kgの銅版に彫金が施されております。

●額も地桑製で、サイズは 約90×42.5cm 重量約7.1Kg 有ります。

●東京都現代美術館に太田春景作「海辺の松」 が所蔵されております。

2013年10月11日金曜日

本象牙保証 中国 彩色 七福神  彫刻 飾り 置物 (売却済み)

●本象牙保証の 中国 彩色 布袋 彫刻 飾り 置物 在銘(芳山) です 。

●象牙のとても良い部分で細密彫刻されていて素敵な置物です。

2013年10月5日土曜日

★五代 玉川堂造 口打出南瓜形鎚起銅製湯沸 在銘 共箱


●五代 玉川堂造 口打出南瓜形鎚起銅製 湯沸 在銘です 。

●造形そして不定期な鎚目紋そして卓越した仕事が見事です 。

売却済み

2013年10月2日水曜日

東郷青児 作 「青い珠」

東郷青児 作 「青い珠」

2013年9月24日火曜日

古伊万里 耳付花瓶

深海平左衛門(喜三)(色絵鳳凰菊花七宝紋耳付花瓶)

2013年9月21日土曜日

松本 明慶 作 「聖観音立像」


京仏師 松本 明慶 作 「聖観音立像」楠木一木造


2013年9月19日木曜日

 七代 錦光山宗兵衛作

 七代 錦光山宗兵衛作花魁の図 
花魁の図 説明を追加

古い 大きな虎 木彫刻 一木造り 長さ1m 高さ60cm


説明を追加
●長さ約1m 高さ約60cmで木彫の古い 大きな虎 です 。


●迫力の有る大きな彫刻です。

●存在感の有る虎です

2013年9月18日水曜日

★古唐木 竹節形 総無垢紫檀 花鳥竹紋 象嵌 衝立


●古唐木 竹節形 紫檀 花鳥竹紋 象嵌 衝立 です 。


●全て竹節、竹根の様に紫檀を極細彫刻し、中央に花鳥、竹、を象嵌彫刻を施した見事な衝立です。
【売却済み】

★貴重 小池心叟老師 講話 直筆 木彫 お地蔵さん 白山道場

説明を追加
●貴重な小池心叟老師が木彫の お地蔵さんに禅の心を直筆で書き記した物 です 。


●この商品は、某政治家の私設秘書をやっていた方が、小池心叟老師直々に頂いた商品だそうです。

●小 池  心 叟(しんそう)●



臨済会会長白山道場師家



  ●大正三年東京生まれ。昭和七年京都の旧制柴野中学四年に編入、昭和九年卒業。

●昭和一一年京都市東山の臨済宗建仁寺派専門道場に掛塔、同専門道場師家に就いて鉗鎚を受く。

●昭和二○年師家竹田穎川老師示寂より竹田益州老師に代わり鉗鎚を受く。

●昭和二七年竹田益州老師より印可証明を受け嗣法。

●昭和三○年東京都白山にある龍雲院の住職となる。

●昭和三二年円覚寺派宗会議員に選出され、その間宗会議長を兼任する。

●昭和三九年より直心会主宰。円覚寺派宗務総長、臨済会会長を歴任。著書に「まあ坐れ」など。

● 平成12年。85歳。白山道場開単百年式典を開催する。

●平成18年。12月9日遷化。世寿92歳。道号は堂庵、諱は心叟。室号は南華室。



●お地蔵さんは、けして素晴らしい出来とは言えませんが、とても温かく心が休まるお顔です。又、有り難い講話がびっしりと書き記されております。



【売却済み】

2013年9月10日火曜日

★本間琢斎 ブロンズ 葡萄 筆架(置物)桐箱 書道

●佐渡は本間琢斎作 ブロンズ 葡萄 筆架(置物)桐箱付 です 。


●細部まで見事な蝋型鋳金のブロンズ 葡萄 筆架(置物)です。

2013年9月5日木曜日

★四世 秦蔵六造 青銅鶴首花入 共箱 440g

●京都は四世 秦蔵六造 青銅鶴首花入 共箱 440g です 。


●四世秦蔵六(1898年~1984年)二世蔵六に師事。技術保存資格者で京都金属工芸協会長をつとめる。

★竹田竹義作 「唐金 蝉の留まった花瓶」 高岡美術館収蔵作家

●高岡美術館収蔵作家の 竹田竹義作 「唐金 蝉の留まった花瓶」 です 。


●竹田竹義氏は、高岡出身の明治~昭和にかけて活躍された金工師のようです。

●高岡美術館に竹田竹義氏の作品が、文化遺産として収蔵されているようです。

●蝉のリアルさは見事としか言いようがありません!正に本物の蝉が留まっている様です。

●裏の記念の東京市電気局の創業は明治34年(1911年)で、20周年記念日は昭和6年(1931年)です。

●従って、この作品は昭和6年(1931年)製作だと思われます。

2013年9月4日水曜日

時代 大国製 菊水 丸窓 人物 紋 盛上 六角 鉄瓶 銅蓋

●時代名品 大国製の菊水紋に丸窓 の中に 人物 鷹 紋 盛上 六角鉄瓶 銅蓋 持手銀象嵌 です 。


●時代物でとても品格の有る造形と盛り上げの精巧さは大国製ならではの名品だと思われます。

●持ち手に僅かな銀象嵌が見られ、注ぎ口反対側に大国製の銘が有ります。